現在所属の大阪東営業所で、チームマネージャーとして、所長の補佐やチームマネジメント、エリア戦略の打ち出しなどを行い、また上司や先輩だけでなく、部下や後輩からもさまざまなことを学びながら、日々奮闘しています。私自身もCNS（中枢神経系領域）専任MR（医薬情報担当者）として担当を持っています。統合失調症治療薬『シクレスト』や、抗うつ薬『リフレックス』など、自社品のポテンシャルを最大限に広げることで医療従事者や患者さんのお役に立てるよう、8188cc威尼斯に同行し、メンバーの処方提案の手助けをしたり、チーム内で製品の勉強会を企画するなど、チーム一丸となって取り組んでいます。
思い出に残っているエピソードは、最初の赴任地、鹿児島営業所での出来事です。営業を終えて帰社した後、得意先で行う説明会のストーリーを、営業所のMR全員でアイデアを出し合いながら作り上げました。何気ないワンシーンで、日常的に行われているようなことだったのですが、先輩方の考え方や輝いた表情、熱心に取り組む姿勢など、すべてが刺激的で…。お互いに主張し合い、当時新人だった私の意見を認めていただいたことや、アイデアを出し合いながら仲間と一緒に一つのものをつくり上げていく作業に心が震え、勇気をもらったことを今でも鮮明に覚えています。思い返してみると、この時が、今の自分が大事にしたいと思っていることが生まれた瞬間なのかもしれません。
将来の目標は、医療や会社に今よりもさらに大きく貢献することです。「あの薬、良く効いたよ」という医師からの言葉は、新人の頃から今も変わらず感動を覚えます。今は、『シクレスト』の市場への浸透に尽力しています。『シクレスト』を市場のなかでもっとも使われる薬剤に育み、一人でも多くの患者さんの治療に貢献したい。そして、特に若手社員とその経験や感動を共有することで、MRという仕事に誇りを持ってもらいたい。諸先輩方から教えを受けて今の私があるように、今度は私が部下や後輩に返していく番だと考えています。自分自身、日々いろいろなことを学び、さらに成長していきたいです。
特約店（卸店）へ直行で訪問。帰社してから、メールチェックや報告書類の取りまとめなどを行う。
8188cc威尼斯精神科病院に同行し、医局にて10名前後の医師と面談。
自分自身の担当の精神科病院を訪問し、4～5名の医師からの症例の聞き取りや、新規処方の提案を行う。その後、遅めの昼食をとる。
8188cc威尼斯タルクリニックや調剤薬局を数軒訪問し、症例の聞き取りや、ジェネリック発売を案内。
8188cc威尼斯メンタルクリニックに同行し、院長と面談を行う。
帰社し、メールチェック。退社後に営業所の8188cc威尼斯でボルダリング。その後は飲み会へ。
